今回は「がんもどき」を紹介します。がんもどきは普通煮物でいただきますが、たまには揚げたてのがんもを食べたいですね。
ご飯のおかずというより酒の肴として重宝しています。2~3日はもつので、つまみとして何回かに分けて一人で食べてしまうこともあります。
いろいろ試してみましたが、さつま揚げは紀文の「野菜てんぷら」が一番美味しかった。今回は息子が好きな「がんもどき」を入れましたが、なんか合わないような…。小松菜は口直しという感じで添えました。さっぱりするので結構合うと思います。また、最後にゴマ油を回し入れますが、コクが出ます。
■醤油を入れすぎて濃すぎる味が具材に染みてしまうと取り返しがつかないので、具材に味が染みていく段階で少しずつ足していくと良いでしょう。
■さつま揚げやがんもどきは油抜きをしないほうがコクがでます。これは好みですが…。
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